野良猫の子猫に噛まれ、病院で点滴を受けることになった話

網に絡まった子猫

子猫がガーデニングの網(あみ)に絡まっていたので、網を外そうとしたら手を噛まれてしまいました。網をハサミで切ったので、子猫は無事のようでしたが、噛まれた私は病院へ行くことになったのです。

野良猫の子猫に指を咬(か)まれた

野良猫の子猫がガーデニングの網に絡まって鳴いていました。逃げようと、もがいたらしく、網はグルグルとねじれて首と身体に複雑に絡まってしまっているようです。

子猫の首を掴んで、網を外そうとしたとき、子猫に手を咬まれてしまいました。

子猫にしてみれば、「この大きなやつ(人間)に食べられてしまうかもしれない」と思ったのかもしれません。きっと必死だったのでしょう。

子猫だからと油断していたのがいけませんでした。
子猫といっても、生まれてから既に数か月経っている猫だったようです。

網の猫から少し離れた部位をハサミで数本切ったところ、子猫は絡まった網と一緒に一目散に逃げていきました。

その後、親猫といるのを見かけたので、網は外れたのでしょう。

咬まれた指を応急処置

咬まれた指の出血は止まったので、消毒液で消毒し、抗生物質軟膏を塗っておきました。

しかし、痛みがあり、その晩は、よく眠れませんでした。

痛みが収まらず、腫れてきたので病院へ

翌朝も痛みが収まらず、傷のあたりが腫れてきたので「猫に咬まれたぐらいで・・」と思いながらも近くの病院へ向かいました。

「猫に咬まれたぐらいで・・」は間違い

整形外科に呼ばれて医師に事情を話しました。

私:猫に咬まれてしまったのですが・・

先生:ああ、腫れていますね。念のためレントゲンを撮ります。

ー中略ー

先生:(レントゲン写真を見て)キバは刺さっていないようなので、血液検査と抗生剤の点滴をやります。

猫に咬まれると化膿したり、重症化する率が高いのでキチンと治療しましょう。今日夕方もう一度来れますか?

私:はい。

先生:抗生剤の点滴は1日2回やった方が効果があります。

点滴を受けているところ

点滴は朝と夕方1日2回、4日間受け、その13日後に、また2日間で計12回受けたことになります。

先生の話によると猫に咬まれた場合は犬に咬まれた場合よりも化膿したり、悪化する率が高いそうで、実際にそういう症例を何度も見てきたそうです。

また、野良猫に限らず、飼い猫に咬まれた場合でも同じだそうです。

ただし、咬まれる人の割合は猫よりも犬の方が多いそうです。

私はちょうど親指の第一関節を咬まれてしまったたためか、関節の痛みが、なかなか取れず、痛まなくなったのは咬まれて3か月を過ぎてからでした。

インターネットで調べてみたら

インターネットで検索してみると、猫や犬に咬まれると「パスツレラ症」という感染症にかかることがあると書いてあるWebサイトがたくさんヒットします。

犬や猫は口腔内にパスツレラ属菌と言われる菌を保有していて、保有率は犬では75%、猫では100%になっているとの記載もあります。

ご自身で「犬猫咬傷」や「パスツレラ症」で検索してみるとわかるかと思います。

猫を見たら近づかない

私は子供の頃、家で猫を飼っていたのでなんとなく猫に親しみがあるのですが、医師曰く、「猫を見たら近づかないこと」「猫をできるだけ避けること」が大事だそうです。

理由はもちろん、咬まれた場合のリスクが大きいからです。

野良猫の救助が必要な場合は、役所などに連絡してレスキューを派遣してもらう措置をとった方が賢明なようです。

もし、咬まれてしまったら

私は医療関係者でも何でもありませんが、もし、猫に本気で咬まれてしまったら、経験上、できるだけ早く病院に行くことをオススメします。

猫には、くれぐれも気をつけましょう。トホホ

※動物に「かみつかれた」場合の「かまれた」は、どうやら「咬まれた」が正しいようなのですが、「噛まれた」で検索される方も多くいらっしゃるため、本記事では両方を使わせていただきました。

スポンサーリンク
レンタグル広告(大)
レンタグル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. より:

    三日前の夜、猫に噛まれたんですけど、病院に行ってもらった薬を服薬してますが、腫れと痛みが全く取れません、早く治したいし、点滴をした方が良いですかね?誰か教えてください!

    • リフィトリー より:

      愛さん、こんにちは。今日は日曜で病院が休みなので、心配ですよね。
      私を診ていただいた医師のお話では、飲み薬だけより、点滴の方が効果があるとおっしゃっていました。
      明朝、もう一度、病院を受診してみてはいかがでしょうか。
      痛みや、腫れがひどい場合は休日診療の病院をさがして受診してみるのもひとつの方法です。
      休日診療の情報は、お住まいの自治体の広報誌やホームページなどに載っています。